2009-05-30 奪われた力と本当の力 FFHC 力を少し取り戻し始めた少年……だが、それはほんの少しでしかない……。 しかし、まだ望みがある。それは、決して奪われること無き彼自身が育んだ力……。そして、ソウルバディの存在……。ソウルバディは、自分であり、もう一人の自分……「革命の日」は少し遠のいた。だが、遅かれ早かれの問題でしかない。ならば、必ず起こるとしたら、「革命の日」の最悪の形で起こりだけは、避けなければいけない。